我が家で、子供がまだ話せないくらい小さい時によく読み聞かせをしていたおすすめの本、その中でもシリーズ版のものをいくつか紹介します。
シリーズものは妊婦さんや、出産をされた方へのちょっとしたプレゼントにも良いかと思います。
オススメ① 「だるまさん」シリーズ
「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」のシリーズです。
だ・る・ま・さ・ん・がの絵と言葉だけのページ。そしてページをめくると、「びろーーーん」と伸びているだるまさんがいたり、ぷしゅーっと縮んでしまっているだるまさんがいたり。
我が家では子供を膝の上に乗せて「だ・る・ま・さ・ん・が」と共に一緒に体を左右に揺らして「びろーーーん」で子供と一緒に立ち上がって。などリズムと共に体を動かして楽しんでいました。
子供がニコニコになるシリーズです。
オススメ② 「ももんちゃん」シリーズ
主人公のももんちゃん。おむつをはいた桃みたいな顔の可愛らしい子です。（私はこれを読み聞かせているときは桃だと思ってました。。。今改めて見ると、桃っぽい可愛らしい子だと気が付く・・）
この本はとても読んでいてリズムよく読めます。このリズムの良さや絵の分かりやすさなど小さいお子さんでも十分に楽しめます。 またこの本の中にはももんちゃんが「すりすり」とか「むぎゅ～」っとされる場面がでてくるので、そのタイミングで子供に同じように、ほっぺをすりすりしてみたり、ぎゅーって抱きしめてあげたりすると、すごく喜びます。スキンシップのきっかけにもなるのでおススメです。
オススメ③ せなけいこさんの「ねないこ だれだ」シリーズ
こちらは親世代の方も見たことがあるのではないでしょうか？
なんとも印象に残りやすい優しい感じのする切り絵で、親しみやすいです。
このシリーズには
「ねないこ だれだ」「いやだいやだ」「にんじん」「もじゃもじゃ」がいやだいやだの絵本として４冊セットになったものと
「あーん あーん」「ふうせんねこ」「ルルちゃんのくつした」「きれいなはこ」があーんあんの絵本として４冊セットになったものがあります。
があります。１冊ごとでも売っています。
普段生活している中で早く寝かせたいけど怒るのもなぁ～とかニンジン食べさせたいけど無理矢理食べさせるのもな～～って思っていた時に読みました。
子供の気持ちを上手に描いている絵本だと思います。これを読み聞かせされることで、子供としては客観的に自分がどういうことをやっているのか。が自然とわかるのではないかな～と思いました。
まとめ
今回はシリーズもので、当時から１０年以上たった今でもふと思い出すくらい思い出に残っているシリーズものの作品を紹介してみました。参考になりましたでしょうか？
まだまだ、たーーくさん紹介したいものがあるので少しずつ更新していこうと思います。